20/11/06 No.113 NOさん

エレキ

●フィンガリング ●ロックリフ ●「恋人がサンタクロース」松任谷由実


左手の脱力がもう少しですね。指が指板に到達するのではなく、フレットとフレットの頂点を結んだラインで留まることが理想となります。押さえるのではなく「置く」イメージです。フレーズをスムーズに弾くためには指を離すタイミングも重要ですが、力みがあると指離れが悪くなります。使っている指だけでなく、隣の指の力みが原因のときがあるので、できるだけ指と指の間を広げるようにしましょう。指同士がくっついているときは力んでいます。指の間にペンを挟むなどして感覚を掴んでください。

「恋人が〜」サビはコードの流れを意識しましょう。D→A/C#→Bm→A→B/A→G#→C#となっていますが、ルートだけに注目するとDからG#まで半音または全音で下り、C#へは4度進行、とスムーズなラインができています。このへんが理解できると、なぜこのコードになったのかという意図や、アドリブのフレーズの構築のヒントが見えてきます。

key:CのときにCメジャースケールで弾けばだいたい当てはまるということに気がつかれたようですが、非常に良いところに注目されています。これには「ダイアトニックコードで作られている場合」、という条件があり、ダイアトニック以外のコードを持ってきている場合メジャースケールでは対応できません。試しにサビをAメジャースケール(ラシド#レミファ#ソ#)で弾いてみてください。G#のところで違和感を覚えるはずです。次回、解説していきます♪

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