ドラムレッスン

ドラムとは

スネアドラムとスティック

一般的なセットは太鼓が5つ、シンバルが3つで構成される打楽器です。スティックで叩くだけでなく、足でのペダル操作もあります。とにかく圧倒的なその存在感。目立たないほうが難しいでしょう。ベースが柱ならドラムは土台。ボーカルを含め、他の楽器もドラムを聞いて演奏しています。全体を支える最重要楽器です。「派手」「パワフル」などと思われがちですが、コントロール次第で繊細な表現もできます。叩き方や、太鼓・シンバルの組み合わせによって多彩な音色を奏でられることを知れば、よりドラムに魅了されるでしょう。全身を使って演奏するので、叩き終わったあとの爽快感はなんとも言えません。ベースと共にリズムを支え、バンド全体をあなたの意のままにコントロールしましょう。

​ドラムレッスンの流れ

​生徒さまのレベルにあわせたところからスタートします。

​から始まり

●各部名称

●構え方

●叩きやすいセッティング方法

フローチャート矢印

​更には

●スティックコントロール(手)

●ペダルコントロール(足)

●8ビート

​●シンプルなフィルイン

フローチャート矢印

​●ダブルストローク、フラムなど、よりテクニカルな奏法

●リズムの捉え方、グルーヴの生み方

●より深い身体操作

●音色のコントロール、打楽器での表現について

​など

基本的なところから、シンプルな8ビート、フィルイン、リズムの本質を見抜く方法、など安定してドラムを叩けるようになる技術・考え方を学んでいきます。

​ドラムレッスンの具体例

実際の生徒さまをモデルにしたレッスンの具体例です。

●30代・男性

●経験:バンド活動を数年

●レッスン受講のきっかけ:独学で限界を感じ、バンドのためにもレベルを上げたいと思ったので。

初回

基本のリズムは叩けていますが、抑揚がなく単調になりがちです。リズムパターンの引き出しも少ないので余計に同じようなプレイになってしまいます。まずは基本に立ち返って8ビートをかっこよく叩けるようにしていきます。シンプルなものがかっこよくできなければ、難しいことをいくらやってもかっこよくならないからです。

​「8ビートで、右手のハイハットを○○しましょう。左手のスネアは△△してください。」

同じ8ビートなのに途端にリズムがいきいきとしてきました

フローチャート矢印

2回目~2ヶ月

全体的に安定していないのでクリック練習をします。ただクリックに当てるだけでは意味がありません。クリックをどう感じ、どこを狙うかが重要です。

​「まずクリックを○○しましょう。次にクリックを△△して叩いてみましょう。慣れたら□□にします。」

リズムが安定してきました!バンドであわせても大丈夫そうです。

​△△では苦戦しましたが、一度コツをつかんでしまうとそれまでとは全く違った感覚で叩けるようになります。

フローチャート矢印

3ヶ月~5ヶ月

基本パターンは安定してきましたが、フィルインが安定しません。基本パターンからスムーズにフィルインにつなげていけるようにします。

​「フィルインで崩れるのは○○が原因です。△△を意識したままフィルインへつないでみましょう。」

スムーズにつながるようになりましたフィルインが安定することによって次のパターンの入りもビシッと決まるようになりました。​

ドラムをただの打楽器と考えていると表現力がつきません。他の楽器同様に音の表情が必要です。

​「○○してみましょう。まずは極端に。そこから徐々に△△していきます。」

抑揚がつくようになりました!同じリズムパターンでも叩き方次第で表情がかわることがわかりました。​

フローチャート矢印

6ヶ月~8ヶ月

表現力もついてきたのでパターンの引き出しを増やしていきます。そもそもなぜパターンが少ないのかを明らかにします。

​「○○だとパターンが少なくなります。△△の使い方を意識しましょう。リズムも□□を考える癖をつけましょう。」

それまで苦手だったパターンが叩けるようになりました!徐々に引き出しも増やしていけそうです。​

バンド経験は豊富で基本的なところはできていたので、飲み込みが早くレッスンはスムーズでした。独学では気づけないようなポイントを一つ一つ解説していくと見違えるようなドラミングになりました。それまで考えもしなかった「表現する」というところまで意識が向き、バンドのメンバーからも「かっこよくなった!」と言われ好評だそうです。​上達のペースは人それぞれです。生徒さま一人一人にあわせ、状態を見ながら丁寧に指導していきます。