楽器演奏における身体のケア

始まりましたねー、甲子園。
中学・高校とバスケ部で野球経験ゼロの僕ですが、大の高校野球好きです(笑)

中継を見ていると、控えベンチの壁に「アイシング!」とか「水分補給!」とか張り紙がしてあります。選手生命を左右しかねませんからね。

何事もケアが大事です。楽器演奏も例外ではありません。

というわけで、今回は身体のケアの話です。手のストレッチを紹介します。

ケアの重要性

「趣味だから」「手先だけだから」、とか思って楽器演奏を甘く?見ている人もいると思います。
かつての僕もそうでしたが(笑)

楽器演奏はスポーツと同じです。
身体を使うわけで。同じような動きを反復するわけで。負担がかかります。

ケアを怠ると疲労が蓄積し、思わぬところで痛みが生じたりします。
おそらく一番多いのが「腱鞘炎」でしょう。

腱鞘炎になると、思うようにプレイできなくなります。
最悪、楽器演奏自体ができなくなるくらい痛みがひどくなります。
知人のベーシストがそうなりました。

僕も軽度の腱鞘炎になり、痛みに悩まされる時期がありました。
そうならないためにも、演奏・練習の前後で必ずストレッチを行いましょう。

ではやり方です。画像は片手だけしか写っていないですが、反対の手を使って矢印方向に押してあげてください。

ケア方法

手のストレッチ。反らせる

①指を伸ばした状態で、反らせる方向に曲げていきます。
指もストレッチされますが、前腕の「手の平側」もストレッチされます。

手のストレッチ。曲げる

②次に、①と反対方向に曲げていきます。今度は前腕の「手の甲側」がストレッチされます。ただ、このままだと①に比べストレッチ感が弱いです。

手のストレッチ。握りこぶし

③このように指を握りこんだままで曲げていくと②よりも強くストレッチされます。

手のストレッチ。横向き

④親指を握りこみ、手首を横方向に曲げていきます。(バイバイする方向です)
親指の付け根から前腕の真ん中あたりまでストレッチされます。

指のストレッチ

⑤人差し指を反らせていきます。他の指を握りこんだ状態で反らせるようにしましょう。残りの中・薬・小指も同様にそれぞれ一本ずつストレッチしてください。

まとめ

以上です。
左右どちらの手も行いましょう。

疲労を蓄積させないだけでなく、手や指が柔らかくなり指の可動域が広がります。
演奏にも良い影響が出てきます。
もちろん手だけでなく、首、肩、腰、など身体全体をストレッチすることが理想です。(特にドラムの場合は。)

まぁ、でも毎回のように全身をストレッチするわけにもいかないので、最低でも手だけはケアをしましょう。なにも念入りに1時間とか言いません(笑)
ほんの2、3分でいいのでストレッチを取り入れてください。

できるだけ長く、できるだけ疲労のない状態で楽器演奏を楽しんでいきましょう★