19/08/16 楽器演奏における身体のケア

最終更新: 2020年5月9日

始まりましたねー、甲子園。

中学・高校とバスケ部で野球経験ゼロの僕ですが、大の高校野球好きです(笑)


中継を見ていると、控えベンチの壁に

「アイシング!」とか「水分補給!」とか張り紙がしてあります。

選手生命を左右しかねませんからね。


何事もケアが大事です。楽器演奏も例外ではありません。

というわけで、今回は身体のケアの話です。

手のストレッチを紹介します。


「趣味だから」「手先だけだから」、とか思って楽器演奏を甘く?見ている人もいると思いますが。。。かつての僕もそうでしたが(笑)


楽器演奏はスポーツと同じです。身体を使うわけで。同じような動きを反復するわけで。

負担がかかります。

ケアを怠ると疲労が蓄積し、思わぬところで痛みが生じたりします。

おそらく一番多いのが「腱鞘炎」でしょう。


腱鞘炎になると、思うようにプレイできなくなります。

最悪、楽器演奏自体ができなくなるくらい痛みがひどくなります。

知人のベーシストがそうなりました。

僕も軽度の腱鞘炎になり、痛みに悩まされる時期がありました。


そうならないためにも、演奏・練習の前後で必ずストレッチを行いましょう。


ではやり方です。

画像は片手だけしか写っていないですが、反対の手を使って矢印方向に押してあげてください。

手のストレッチ方法①

指を伸ばした状態で、反らせる方向に曲げていきます。


指もストレッチされますが、前腕の「手の平側」もストレッチされます。






手のストレッチ方法②

次に、①と反対方向に曲げていきます。今度は前腕の「手の甲側」がストレッチされます。

ただ、このままだと①に比べストレッチ感が弱いです。






手のストレッチ方法③

このように指を握りこんだままで曲げていくと②よりも強くストレッチされます。








手のストレッチ方法④

親指を握りこみ、手首を横方向に曲げていきます。(バイバイする方向です)


親指の付け根から前腕の真ん中あたりまでストレッチされます。







手のストレッチ方法⑤

人差し指を反らせていきます。他の指を握りこんだ状態で反らせるようにしましょう。

残りの中・薬・小指も同様にそれぞれ一本ずつストレッチしてください。






以上です。

左右どちらの手も行いましょう。疲労を蓄積させないだけでなく、手や指が柔らかくなり指の可動域が広がります。演奏にも良い影響が出てきます。

もちろん手だけでなく、首、肩、腰、など身体全体をストレッチすることが理想です。(特にドラムの場合は。)


まぁ、でも毎回のように全身をストレッチするわけにもいかないので、最低でも手だけはケアをしましょう。

なにも念入りに1時間とか言いません(笑)

ほんの2、3分でいいのでストレッチを取り入れてください。


できるだけ長く、できるだけ疲労のない状態で楽器演奏を楽しんでいきましょう★

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