18/12/08 ドラムってどんな楽器?

最終更新: 2020年5月30日

ギターのことばっかりじゃなくてたまにはドラムのことも書かんかい、とドラムの生徒さんからクレームが入る(かもしれない)ので

今回はドラムの記事です。


おっと! チャンネルはそのままでね。

ギターの人も寄っていってくださいよ。


ドラム、とは。

とにかくデカい。音もサイズも。

存在感でいうとピカイチです。ピカイチって死語だろうか。。。


ちょっと突っ込んだ話をすると、帯域が広いのでどんなバンド編成でも目立ちます。

帯域とは音の周波数の「幅」です。高い音から低い音までまんべんなく出せる楽器がドラムです。なのでどんな編成、つまりボーカルがいる・いないとか、管楽器がいる・いないとか、に関わらずドラムの音が前に出てくるということです。


ちなみに帯域が狭いのはベースです。

他の楽器(おもにギター)に邪魔されやすい、ある意味かわいそうな楽器です(笑)



ドラム基本構成

さて、ではなんでドラムはそんなに帯域が広いのか。

ドラムの基本構成から見ていきましょう。


ドラムセット

中央の下にある一番デカい太鼓が、バスドラム(ベースドラム)といいます。右足でペダルを踏んで音を出しますが、これが一番「低い」音を含みます。

その他の太鼓に、スネア、タム(×2)、フロアタム、とあってこれらが「真ん中あたり」の帯域です。

そしてシンバル。ハイハット、クラッシュ、ライドと3枚ですが、これらは「高い」ですね。キンキンしています。愛川さんではないよ。


こんな感じで、ドラムは幅ひろーく音の帯域を占めています。

目立たないほうが難しいです(笑)


これらは基本的というか一般的なドラムセットでの構成です。

ドラマーによっては、スネアが2個あったり、タムが1個だったり。

Terry Bozzio(テリー・ボジオ)氏みたいに色々なものがいっぱいとか(笑)


Terry Bozzioドラムセット

プレイスタイルと好みでかなり変わってきますね。


また、同じドラマーでも経験を重ねるごとに、増えていったり、減っていったり。

数は同じでも角度や高さが変わっていったりと、その時々の「ベストな状態」で

構成されていきます。



役割

ドラムの役割は、楽曲のリズムを生み出し、テンポをキープすることです。

こう言うとただのマシンのように思う人もいるんですが、ちゃんと「表現」もできます。

重要な楽器です。


ベースと共に「リズム隊」と言われ、楽曲の土台です。

ドラマーのうまいバンドが良いバンド、とされるくらいです。

ドラマーだけに責任があるわけではないけどね(笑)


バンド全体をしっかり支えつつ、多彩な表現をする。

一番目立ち、一番責任をなすりつけられやすい(笑)

それがドラムです。


出るところは出て、引くところは引く。

うまいドラマーはこれができます。

歌ものとか、歌じゃなくても主旋律を弾く楽器を

いかに邪魔しないように叩くか。

これがドラマーの永遠のテーマでしょう。


♪オイラはドラマー

ヤクザなドラマー♪


ですよ。(なんちゅー歌詞だ笑)

6回の閲覧