18/12/30 ギターのネック、指板Rって?

最終更新: 2020年5月29日

はい、今回はRについてです。

「指定」の話ではないですよ。


ギター指板面のカーブのことです。

指板を横(ブリッジ側)から見ると少しカーブしているのがわかるかと思います。

Rというのは「radius=半径」の頭文字をとったものです。

Rの数字が大きくなるほど円周が長くなる、つまりカーブが緩くなりフラットに近づくということです。

ギターネック 指板面のR比較

こんなかんじですね~。断面図ですよ、これは。

上部のかまぼこみたいなやつがネックです(笑)

数字はインチです。ミリ表示の場合もあります。

当然ですが、メーカーやギターのタイプによってRは変わってきます。


フェンダー社は7.25R、ギブソン社は12Rをよく採用していますが全部がそうというわけでもありません。

ちなみにクラシックギターはフラットに近いです。




●Rがキツイ(数字が小さい)もの

メリット:丸さが指になじむのでコードがおさえやすい。

デメリット:エレキでチョーキングをすると弦がひっかかるので自ずと弦高が高くなる。


●Rが緩いもの

メリット:弦高をかなり低くできる。そのため速弾きにむいている。

デメリット:コードがややおさえにくい。特にセーハなどはキツイ。


といったところでしょうか。


Rのきついギターに慣れていると、クラシックギターを弾いたときに何だか指板面がエグれているような錯覚に陥るんですよ、マジで(笑)


今回は指板面、つまりネックの表の話でしたが、裏は裏でいろいろあるんです。

裏だけにね、、、フフフ、、、

それはまたの機会に。


ネックはギターの命といっても過言ではありません。

「首をとる」 「首にする」

重要な事柄は何かと首という言葉で表現されますよね。

首って大事なんですよ。(←知っとるわ)


寒くなるんで、みなさん首を温めてくださいね。

ネックも大事にしてください。


それでは良いお年を★

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